アプリ開発の流れ
ヒアリング
お客様のアイディアを引き出します。
素敵なアイディアが生まれた時どうしますか?
それを最適な形でアプリやWebの形にするのはどうすれば良いのでしょう?
お客様はそのビジネスの専門家、私達はアプリやWebの専門家です。
「専門家☓専門家=新しいビジネスの始まり」
より良い形を作るには、しっかりとアイディアを練り上げることが大切です。
私達はIT技術はモチロン、第三者として俯瞰した視点も大切にしています。
たっぷりディスカッションして、アイディアを実現できる形にまとめていきましょう。
更に新しいアイデアに発展する事も少なくありません。
生まれた多くのアイディアを練りこんで、プロジェクトをスタートしましょう。
モックアップ
アイディアをカタチにします。
対話の中で同じ言葉を使っていても、意図が違っていたり意識にズレが合ったりすることは少なくありません。お客様と私達、またはお客様同士や私達の中でも、認識を共通化していく必要があります。
そのためには、モックアップ(模型)を作成し、抽象的なアイディアを具体的な形にすることが重要です。それによりアイディアの良さを再確認することや、新たな課題を発見すること、多くの言葉を明確な仕様へ落とし込むことができます。
プロジェクトを迷わず進め、共通のゴールを目指せるように、モックアップの作成にもこだわります。
デザイン
アプリ全体をカッチョ良くします。
「カッチョ良く」と言うと、何か軽い感じがしますね。良いデザインを作るためには、デザインコンセプトに対する本質的な思考や、人間の行動や認知、色彩などの学術的な判断を元にした論理的な組み立てが求められます。しかしながら、デザインの認識には直感的な感性や感情の影響が色濃く反映されるものでもあります。
本質的かつ学術的で論理的な構成を土台にしつつも、一目でわかる「カッチョ良さ」を追求することを通して、新しい時代を築くデザインを模索して行きます。
開発
アプリに命を吹き込みます。
スマホアプリの黎明期から培った豊富な経験と実績を持つエンジニアにより、品質の高いアプリを開発・実装していきます。開発フェーズに応じたα版、β版を用意して、その都度動作確認していただき、仕様書との整合性の確認や機能の調整を行いながら開発を進めていきます。
公開版の完成前には、テストデータ等を用意した動作テストを十分に行い、最終調整やデバッグの作業にもこれまでのノウハウを生かしてしっかりと対応します。
想定外の問題が起こった時には、対応策や代替案を用意するのはもちろん、ピンチをチャンスに変えられるように、より優れた実装を提案していきます。お客様との確かなコミュニケーションを通じて、アプリを完成へと導きます。
公開
いよいよ世の中に公開します。
アプリを公開することは、大切に生み育てたアプリを社会へ送り出すことです。開発したからおしまい、ではなく、アプリが社会の中でひきこもりにならないように、十分な備えとサポートが必要になります。
App StoreやGoogle Playへの登録申請のサポートから、お客様の会社内でのみ使用されるアプリの配布方法のご提案など、アプリの用途に合わせたリリースをお手伝いします。
また、アプリへニュースやコンテンツを配信したり、データを蓄積し解析するサーバや管理画面などのインフラの整備についても、多くのWebAPIやWebサイト制作の経験と実績を基に、柔軟に対応することが可能です。
保守
マーケティング力も私達の強みです。
アプリを公開することはプロジェクトの本当のゴールではありません。むしろ、ここからがスタートと言えるでしょう。
ユーザーに使い続けてもらうには、アプリが正常かつ期待通りに動いていなければなりません。端末やOSの環境や世の中のトレンドなど、変化の激しい時代に適応していくためには、OSのアップデートに合わせた動作確認や、ユーザーニースに応じた改良などの更新作業も必要になります。
私達は、お客様の課題やご要望に応じた各種保守プランも用意しており、公開後もお客様を支え続けることができます。
またアプリをより多くのユーザーに広め、アイディアを生き生きと輝かせるためには、確かな成長戦略を描き、開発を続けていくことも大切です。アプリの解析結果などを元に、様々なマーケティングデータと組み合わせて、アプリの価値をさらに高めていける施策を提案いたします。
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